2009年07月09日

ダイヤモンド・イン・パラダイス

ダイヤモンド・イン・パラダイス.jpg




【ダイヤモンド・イン・パラダイス】


先代の”ジェームス・ボンド”ピアース・ブロスナンが
今度は南の島で「ナポレオン・ダイヤモンド」を狙う
大泥棒を演じて、セクシーさをアピール!!



タイトル『ダイヤモンド・イン・パラダイス』そのままの
南国のパラダイスでダイヤを巡るドタバタアクション・
コメディ。


ヒロインに『デスペラード』で一躍有名になった
ラテン系女優サルマ・ハエック。

そして彼らを追う駄目駄目FBI捜査官役には
『ナチュラル・ボーン・キラーズ』で狂気的な役を
演じていこう、そういう路線の多いウディ・ハレルソン。
今回は、3枚目で登場ですが。


『ホテル・ルワンダ』のドン・チードルや
『パイレーツ・オブ・カリビアン』(2・3)の
ナオミ・ハリスなど、脇も充実してます。


監督は『ラッシュアワー』シリーズを手がけた
ブレット・ラトナー。


『ダイヤモンド・イン・パラダイス』は2006年公開作品。




物語の舞台は、バハマのパラダイス・アイランド。

大泥棒のマックス(ピアース・ブロスナン)とその恋人
ローラ(サルマ・ハエック)は、世界に3つあるといわれる
財宝”ナポレオン・ダイヤモンド”の2つを盗み出し、
これを期に足を洗い、バハマでバカンスを楽しんでいます。



しかし、運がいいのか悪いのか、彼らの滞在している島に
一時停泊している豪華客船に、"ナポレオン・ダイヤモンド“
の最後の1つが展示されていることを知ってしまいます。


引退しても、盗みの快感が忘れられないマックスは、
止めるローラには、「引退した」と言っても迷っている
様子。


そこに彼らを追っていたFBI捜査官のスタン(ウディ・
ハレルソン)、地元の女刑事ソフィー(ナオミ・ハリス)や
パラダイス・アイランドのギャングのボス、ムーア
(ドン・チードル)を巻き込み、ダイヤモンドの争奪戦が
始まるのですが・・・。



それにしても、サルマ・ハエックのセクシーさに
釘付けです!!




あと簡単に言ってしまえば、『ルパン3世』に構図は似てます。




ダイヤモンド・イン・パラダイス [DVD]




評価:★★★★☆

posted by ジュン at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション・アドベンチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

ヴィレッジ


ヴィレッジ.jpg




ヴィレッジ


もしも、あなたの住んでいる街が、実はあなたの
知らない重大な真実を隠していたら?そしてその
真実を暴いていくうちに、思いもよらない真実が
浮かび上がってきたらどうしますか?


この『ヴィレッジ』はそんなミステリー映画です。


監督は、。『シックス・センス』の
M・ナイト・シャマラン。


主演は『レディ・イン・ザ・ウォーター』でもシャマラン
監督の元で出演したブライス・ダラス・ハワード。

そしてこちらも『サイン』でシャマラン監督の元で出演した
『グラディエーター』で一躍有名になったホアキン・
フェニックス。

『戦場のピアニスト』でアカデミー主演男優賞を受賞した
エイドリアン・ブロディも出演。


『ヴィレッジ』は2004年公開作品。



周りは深い森に囲まれた小さな集落。自給自足で
生活している村人たちは、彼ら以外の人たちとは
接触することなく、独自の生活を送っています。


その理由は、村にあるおきて。

「森に決して入ってはいけない」

そこには「怪物」が住み、森に進入してきたものを
襲うという。


そんな村でも人々は、質素ながらも楽しい生活を
送っています。


村の指導者の娘、アイヴィー(ブライス・ダラス・ハワード)は
盲目ではあるが、恋人のルシアス・ハント(ホアキン・
フェニックス)と、精神を病んではいるが、心優しい
幼なじみのノア・パーシー(エイドリアン・ブロディ)と
楽しい日々を過ごしています。



しかしある日のこと、ノアが不吉といわれる森に生えている
赤い花を手にしていたことから村では不気味なことが
起こり始め、村人たちは「怪物」に怯えた日々を
送るようになります。


そんな中、アイヴィーの恋人ルシアスが刺され、
瀕死の重症に!!


彼を助けるためには、村を出て禁断の森に入り、
薬を手に入れるしか方法がありません。


恋人を助けるためにアイヴィーは薬を手に入れるために
森へ入ることを決意するのですが、そこには
禁断の秘密があり・・・。




『ヴィレッジ』というタイトルの通り、映画のほとんどは
この村が中心で描かれています。


はじめは穏やかなのんびりした村。

そして「怪物」に恐怖する村と、前半と後半で
『ヴィレッジ』のイメージが変わってくるのが
興味深いですね。



また今回も監督自身、ちょい役で登場してます(笑)。



ヴィレッジ [DVD]




評価:★★★★☆

posted by ジュン at 21:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

レディ・イン・ザ・ウォーター

レディ・イン・ザ・ウォーター.jpg



レディ・イン・ザ・ウォーター


もしも伝説といわれている話が現実にあなたの身に起こったら?
そしてその伝説のお話が問題を解決するためのカギだったら?
あなたにとって何が現実で、何が幻想なのか分かりますか?


監督は、『シックス・センス』や『ヴィレッジ』、
『ハプニング』などの不思議な世界観を作り出す
M・ナイト・シャマラン。


主演は『サイドウェイ』のポール・ジアマッティに、
『ターミネーター4』でケイト・コナーに抜擢された
ブライス・ダラス・ハワード。

2006年公開。


物語の舞台は、さまざまな人が住む「コーブ・アパート」
のみです。

真ん中にプールがあるこのアパートは、ちょっと
変わった住人たちが住んでます。


そこを管理する管理人のクリーヴランド・ヒープ
(ポール・ジアマッティ)の平凡な生活の中に
突如として現れた女性、「ストーリー(ブライス・
ダラス・ハワード)」。


彼女は水の妖精「ナーフ」と名乗り、プールの底を
通ってきたと言います。

彼女は何かの目的を果たすためにこの世界に来たようですが、
その目的が分からず、ヒープの助けを必要とするのですが、
もちろんヒープはそんなファンタジーのようなことは
信じられません。


しかし、アパートに住む韓国人親子の語る昔話は
まるでこのストーリーの話のような内容です!


そしてヒープとストーリーは、アパートの住民の
力を借りながら目的を達成しようとするのですが・・・。



ファンタジー好きならけっこう楽しめますが、
ストーリーの展開がいきなりすぎるので、
あまり評価はよくないようです。


実際『レディ・イン・ザ・ウォーター』は
第27回ゴールデンラズベリー賞(最低な映画に贈られる賞)
にノミネートされてます!




この『レディ・イン・ザ・ウォーター』でも他の作品と
同じように監督が俳優として出てますよ。

さて、誰でしょう??



レディ・イン・ザ・ウォーター [DVD]




評価:★★★☆☆


posted by ジュン at 21:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF・ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

モーターサイクル・ダイアリーズ

モーターサイクル・ダイアリーズ.jpg





【モーターサイクル・ダイアリーズ】


”チェ・ゲバラ“の若き日を描いた青春ロードームービー。
彼の著書『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』を
もとに描いた南米の国々は、自分が疑似体験しているようかの
錯覚におちいります。


主演のエルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ(チェ・ゲバラ)
役は、『バベル』に出演していたメキシコの俳優
ガエル・ガルシア・ベルナル。そして彼とともに旅をする
アルベルト・グラナード役にロドリゴ・デ・ラ・セルナ。


監督はウォルター・サレス。
制作総指揮にロバート・レッドフォード。



1952年、アルゼンチンに家族と暮らすエルネスト(ガエル・
ガルシア・ベルナル)は医者を目指す医学生。

彼が本格的に医学の勉強をする前に、友人アルベルト
(ロドリゴ・デ・ラ・セルナ)と共に、南米をバイクで
旅をする計画をたてます。


家族の心配をよそに、2人は旅にでます。


自分たちの進むべき道を探す旅に。



いまほど舗装されていない道を何度も転倒を繰り返しながら、
チリやクスコ、マチュピチュ遺跡などを巡りながらも、
医者としての気持ちを常に持ち、病人を看てあげたりします。



旅の目的地は、南米最大のハンセン病コロニー、サン・パブロ。


それまでの過程で、さまざまな国の人々の過酷な生活を
見たエルネストは、徐々にある思いが胸に宿り、サン・パブロ
では医者としての立場を考えさせられます。


そしてラストは・・・。




この『モーターサイクル・ダイアリーズ』の旅で
さまざまな国を見た若きエルネストが、チェ・ゲバラとして
生きるようになる基礎がここにあります。


ちなみに、チェ・ゲバラの旅の友、アルベルト・グラナード本人
が少しだけ登場します。また、アルベルト・グラナード自身が
『モーターサイクル・ダイアリーズ』の撮影に同行し撮影風景を
記録したメイキング・ドキュメンタリーの
『トラベリング・ウィズ・ゲバラ』(2004)もあるようです。




モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版 [DVD]




評価:★★★★☆


posted by ジュン at 23:23 | Comment(1) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

レオン

レオン.jpg



【レオン】


不器用な殺し屋と、家族を殺された少女の不思議な、
そして淡く切ない関係を描いた、今でも根強いファンが
多いリュック・ベッソンの代表作。


主演は今作品『レオン』で大きな成功を手にした
ジャン・レノ。そしてこの作品がデビュー作で
その後多くの映画に主演することになるナタリー・
ポートマンが可愛い少女で登場しています。


また、悪徳警官には、リュック・ベッソンの『フィフス・エレメント』
に同じような悪役で登場しているゲイリー・オールドマン。



舞台はニューヨークのあるアパート。

一匹狼の殺し屋レオン(ジャン・レノ)の住む部屋の隣で
麻薬がらみの事件が起きます。

そこには家族が住んでいて、娘の12歳のマチルダ
(ナタリー・ポートマン)は学校を休みがちなため、
レオンと顔を合わせることも。


マチルダが買い物に出かけている間に、怪しげな男
スタンフィールド(ゲイリー・オールドマン)とその
部下たちが部屋に押し入り、4才の子どもを含む家族を
皆殺しに。

ちょうどそこに買い物から帰ってきたマチルダは、
すべてを把握し、隣に住むレオンに助けを求めます。


彼女を助けたレオンは、最初戸惑いながらも、
不思議にマチルダの心に引かれていき、2人の
共同生活が始まります。


彼は殺し屋。


そのことを知ったマチルダは、家族を殺した男に
仇を討つために、レオンから殺しの技術を学びます。


ある日、マチルダは家族を殺した男の正体を知り、
復讐を果たそうとするのですが・・・。




銃撃戦も多いアクションよりの映画ですが、レオンと
マチルダの2人の関係性もうまく描かれていて、ちょっと
した恋愛映画ともとれます。


また、この作品がデビュー作とは思えないほどの
存在感をだしているナタリー・ポートマンに
観ている人はいつのまにか感情移入しているでしょう。


ゲイリー・オールドマンのいかれっぷりや、ジャン・レノの
静かな感じも静と動の対比で面白いです。


カップルで観ても十分楽しめる映画です。



レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]




評価:★★★★★



posted by ジュン at 17:39 | Comment(1) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ