2010年04月19日

許されざる者


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【許されざる者 Unforgiven(1992)】


92年度アカデミー賞最優秀作品賞、監督賞などを受賞した『許されざる者』は、クリント・イーストウッドやジーン・ハックマン、モーガン・フリーマンなどのベテラン俳優が素晴らしい演技を披露しています。


キャストは『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞作品賞と監督賞を受賞したクリント・イーストウッド、『ニューオーリンズ・トライアル』のジーン・ハックマン、『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞したモーガン・フリーマン、そして『ハリー・ポッター』1作目、2作目でダンブルドア校長を演じたリチャード・ハリスなど。


監督は、主演も務めたクリント・イーストウッド。



<ストーリー>
「1880年、ワイオミング。列車強盗や殺人で悪名を轟かせていたウィリアム・マニー(クリント・イーストウッド)は、今では銃を捨て2人の子供と農場を営みながら密かに暮らしていた。しかし家畜や作物は順調に育たす、3年前に妻にも先立たれ苦しい生活だった。そんなマニーのもとにスコフィールド・キッド (ジェームス・ウールヴェット)という若いガンマンが訪ねてくる。彼は娼婦フィッツジェラルド(アンナ・トムソン)に重傷を負わせた2人のカウボーイを倒して、一千ドルの賞金を得ようとして考えていた。一緒に組もうと誘われたマニーは11年ぶりに銃を手にする。マニーのかつての相棒ネッド・ローガン(モーガン・フリーマン)が同行することになり、3人は町へ向かった。・・・」



そんなに面白くない雰囲気の映画の始まりでしたが、徐々にはまっていきました。

特にジーン・ハックマンの暴力保安官ぶりはすごいです。観ててちょっと腹がたつぐらいの演技です。

また、クリント・イーストウッドやモーガン・フリーマンのガンマンぶりがかっこいいです!


全体的にはダークな感じで、度派手なアクションがあるわけではないですが、やはり賞をいくつも取っているだけあって、最後まで楽しめます。

というか、ラストはあまり好きではないですが・・・。



ちなみにジーン・ハックマンはこの『許されざる者』でアカデミー賞助演男優賞を獲得してます。


許されざる者 [DVD]


評価:★★★★★

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2010年03月04日

コンゴ

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【コンゴ Congo(1995)】


コンゴの奥地を舞台にしたアドベンチャームービー。ハイテク機材を駆使しての冒険がメインで今までの冒険映画とは一味違った点も多いのが見所です。


キャストは、『イルマーレ』のディラン・ウォルシュ、『マイ・ライフ、マイ・ファミリー』のローラ・リニー、『ゴースト・バスターズ』シリーズ出演のアーニー・ハドソンなど。


監督はプロデューサーとして『インディ・ジョーンズ』シリーズなどを手がけ、監督として『南極物語』を手がけたフランク・マーシャル。



<ストーリー>
「ダイヤモンドを利用したレーザー光線でレーザー産業の独占を目論む米国の通信会社トラビコム社は、中央アフリカはコンゴの未開の地、ヴィルンガ火山群に眠るダイヤ鉱山を狙い、ついに調査隊が発見に成功した。その一人、チャールズ(ブルース・キャンベル)が衛星回線で本社に位置を知らせている途中、突如、通信が途絶えた。チャールズの父でトラヴィス社長(ジョー・ドン・ベイカー)は、元CIAで現在は社の企画顧問をしているカレン・ロス(ローラ・リニー)を現地に向かわせる。・・・」
(goo映画より)



アフリカの奥地・コンゴを舞台にする冒険映画という内容は典型的な感じですが、手話で人間の言葉を話すことができるゴリラが物語に大きく絡んでくる点は興味深いです。


インディ・ジョーンズなどのアドベンチャームービーが好きな人は間違いなく楽しめるでしょう。


ちょっとグロイ映像もありますが、ラストはけっこう感動的です。


コンゴ [DVD]


評価:★★★★☆

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2010年02月18日

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国


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【インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull(2008)】


再びハリソン・フォードのインディ・ジョーンズが、巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督とともに帰ってきました!あの手に汗握る冒険の興奮がいまここに!!


キャストはすでに60歳を超えてインディ・ジョーンズ役に再挑戦したハリソン・フォード。

そして彼のパートナーとして行動を共にする青年マット役は『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフ。

また『インディ・ジョーンズ シリーズ』の第1作目、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』でヒロインを演じたカレン・アレンが出演。

他のキャストには、『ベオウルフ/呪われし勇者』主演のレイ・ウィンストン、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のケイト・ブランシェット、『Vフォー・ヴェンデッタ』のジョン・ハート。



<ストーリー>
「1957年.相棒マックに裏切られ、スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。いわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。」(goo映画より)



前3作のインディの冒険が好きで、今回は久しぶりの作品とあり期待してました。

が、期待が大きすぎたのか、または前作と時間があきすぎてしまったのか、内容的には平凡なものに。


ただ、いろいろな場面で、今までの『インディ・ジョーンズ』作品などのオマージュが盛り込まれているのは良かったですが。


今回はありえない内容が多すぎ、そのへんが幻滅してしまった点ですね。

特に映画序盤の核実験から逃れるインディが、冷蔵庫の中に避難してなんとか難を逃れるのですが、これは絶対ないわー。


また、ラストの場面も

「いやいや、ありえんでしょ!?」


という感じでした。



興行的には成功している作品でもあり、終わり方としても、次回作がありそうなニュアンスも含んでいるので、次があればもうちょっとましな作品になるのかな?


インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 スペシャル・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

評価:★★★☆☆

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2010年01月14日

キングダム・オブ・ヘブン



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【キングダム・オブ・ヘブン Kingdom of Heaven】

『ロード・オブ・ザ・リング』でブレイクしたオーランド・ブルームが初主演を努める歴史大作です。キングダム・オブ・ヘブン(天国の王国)を求めた十字軍を題材にしたスペクタクル巨篇。


キャストは『ロード・オブ・ザ・リング』のオーランド・ブルーム。

『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートン、『007 カジノ・ロワイヤル』のボンドガール役のエヴァ・グリーン、『バットマン ビギンズ』のリーアム・ニーソン、『ヴェニスの商人』のジェレミー・アイアンズや、『ロード・オブ・ザ・リング』のケレボルン役のマートン・チョーカシュなど、豪華です。


監督は『ブレードランナー』、『グラディエーター』という大作を手がけたリドリー・スコット。


2005年公開作品。


舞台はキリスト教が勢力を伸ばそうと躍進していた時代の中世フランス。

鍛冶屋の若者バリアン(オーランド・ブルーム)は、あることをきっかけに自分は勇敢な騎士ゴッドフリー(リーアム・ニーソン)の息子であることを知ります。

父の願いでもある「キングダム・オブ・ヘブン(天国の王国)」を作り上げるために、十字軍の騎士として聖地エルサレムに赴きます。


聖地エルサレムでは争いが絶えず、エルサレム王ボードワン4世(エドワード・ノートン)や、美しい王女シビラ(エヴァ・グリーン)と出会うなどの運命を進んでいくバリアン。


争いは激化し、バリアンはエルサレムを守るために立ち上がるのですが・・・。


歴史史実に基づいてはいますが、大まかはフィクションということです。


歴史物、中世ヨーロッパについて興味ある人は楽しめるはずです。


キングダム・オブ・ヘブン [DVD]

評価:★★★★☆
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2010年01月04日

オーロラの彼方へ



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【オーロラの彼方へ Frequency】

オーロラが未来と過去をつなぐだけでなく、父と子の絆もつなぐ現象をテーマにした家族愛についてのSFファンタジー・サスペンス。もう一度家族との関係を見つめるにはいいですね。


キャストは、『G.I.ジョー』のデニス・クエイド、『デジャヴ』のジェームズ・カヴィーゼル。


舞台は1969年、オーロラの発生した珍しい夜のニューヨーク。

ニューヨーク市の消防士であるフランク・サリバン(デニス・クエイド)は、この日も人命救助に尽くしていた。

この日は無事に帰宅できたフランクですが、その後運悪く倉庫火災で殉職してしまいます。



時は流れ、30年後のニューヨーク。

この夜も珍しくニューヨークの空にはオーロラが。

フランクの息子、ジョン(ジェームズ・カヴィーゼル)は警官としてニューヨークで働いていますが、プライベートでは彼女との問題を抱えていました。


自宅に戻ったジョンのもとに親友のゴードンが息子を連れて遊びに来ていました。

そのゴードンの息子は、押し入れに入っていた父・フランクが以前使っていたアマチュア無線機を発見します。

懐かしくなり無線機を使い始めたジョンたちですが、無線の先にはなんと亡くなったジョンの父・フランクが!?


オーロラによって過去と現在が交錯し、事態は思わぬ方向に。


ジョンは過去の父に倉庫火災で命を落としてしまうことを告げるのですが、フランクは信用しません。


そしてまた、ジョンの追っている連続殺人事件も絡んできて、徐々に複雑になっていきます。


フランクはジョンの意見に耳を貸すのでしょうか?

そしてジョンは事件の解決の糸口を見つけることができるのでしょうか?

2人をつなぐアマチュア無線は、いつまでつながっていることができるのでしょうか?


この辺を気にしながら見ると面白いですね。


心温まる感じの内容から、殺人事件が絡んできて、途中からサスペンス色が強くなってきます。

ただ、過去と現在をつなげることによって起こる現象や矛盾なんかがあるので、そのへんが気になるとちょっと・・・、という感じですね。


オーロラの彼方へ [DVD]

評価:★★★★☆
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2009年12月03日

S.W.A.T.



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【S.W.A.T.】

1970年代のアメリカ人気テレビドラマシリーズ『特別狙撃隊SWAT』を映画化した作品!テレビシリーズをさらに激しく!さらに過激に演出!!SWATの様々な人間模様も見もの!


キャストは、『ジャンパー』のサミュエル・L・ジャクソン、『マイアミ・バイス』のコリン・ファレル、『ワイルドスピードMAX』のミシェル・ロドリゲス、そしてミュージシャンでもある『マインドハンター』のLL・クール・J。


他に、『テイキング・ライブス』のオリヴィエ・マルティネス、『スタンドアップ』のジェレミー・レナー、『閉ざされた森』のブライアン・ヴァン・ホルト。


監督は『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』を手がけたクラーク・ジョンソン。


2003年公開。


舞台はロスアンジェルス。

ストリート(コリン・ファレル)とパートナーであるギャンブル(ジェレミー・レナー)は特殊部隊SWATのメンバー。

しかしロスでの強盗事件のミスにより、ストリートは左遷。ギャンブルは左遷を良しとせず、退職するという道を選びます。


時がたち、ホンドー巡査部長(サミュエル・L・ジャクソン)がSWATを指揮することになり、人員を選別しているときにストリートにも声がかかります。


他の隊員、女性のサンチェス(ミシェル・ロドリゲス)やディーク(LL・クール・J)、マイケル(ブライアン・ヴァン・ホルト)などと激しいトレーニングをつみ晴れてSWATに復帰します。


そんなおり、麻薬組織のボスの息子・アレックス(オリヴィエ・マルティネス)が捕まり、連行されるのですが、その連行中に報道陣に向け


「俺を逃がした奴には、1億ドル払う!!」


と宣言したことから街中はパニックに!


街中の市民たちが敵になるかもしれない状況に立ち向かわなければならないSWATのメンバー。


はたしてSWATのメンバーたちは無事アレックスを護送できるのか?


それとも金に目がくらんだものたちにやられてしまうのか?


はたまた・・・???



前半のSWATの訓練シーンがつまらないという人もいるようですが、自分はけっこう好きですね。

それもトレーニングは実際のものに近いらしいというのもいいところの一つです。


アクションプラス謎解きという展開は面白いこと間違いなし!


S.W.A.T. コレクターズ・エディション [DVD]

評価:★★★★☆

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2009年11月12日

キング・コング



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【キング・コング】

1933年の『キング・コング』をリメイクした今回の作品は、映像効果を駆使して、キング・コングの迫力を見事にスクリーンに映し出しています。アカデミー賞で3部門受賞したのも納得の作品。


主演は、『21グラム』でアカデミー主演女優賞にノミネートされたナオミ・ワッツ、『スクール・オブ・ロック』主演のジャック・ブラック。

他のキャストは、『戦場のピアニスト』でアカデミー主演男優賞を受賞したエイドリアン・ブロディ、『オレンジカウンティ』のコリン・ハンクス、『NEXT -ネクスト-』のトーマス・クレッチマンに、『キングダム/見えざる敵』のカイル・チャンドラー。


監督は、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作を手がけたピーター・ジャクソン。

2005年公開。


舞台は1933年、大恐慌時代のニューヨーク。

ブロードウェイで売れない女優をしているアン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)は、劇場が突然の閉鎖により路頭に迷うことに。

時を同じくして、スポンサーから見捨てられた映画監督、カール・デナム(ジャック・ブラック)も次回作を撮るためにどうすべきか、考えをめぐらしていました。


そんなときに偶然出会う2人。

カールの「幻の島で冒険映画を撮る!」という内容にアンは最初は断りますが、脚本が彼女の憧れジャック・ドリスコル(エイドリアン・ブロディ)だと知ると、この仕事を引き受けることにします。


深夜の港に、映画の主演ブルース・バクスター(カイル・チャンドラー)らスタッフを集め、逃げるように大西洋に繰り出すカールと助手のプレストン(コリン・ハンクス)。


船上でも撮影は行われ、ついに目的の地、幻の島へ降り立つ一行ですが、そこで原住民からの攻撃にあってしまいます。

その戦いの中でアンがさらわれてしまいます!


カールたちはアンを助けるために、奪還を挑みますが、実はそこには得体も知れない生物たちと、巨大なゴリラ、キング・コングが待ち受けていて・・・。

カールたちは無事にアンを救出することができるのか?

そして映画の撮影はどうなるのか?

また、得体の知れない生き物たちの存在は一体??


アドベンチャー映画ではあるこの作品ですが、幻の島での場面はサスペンスホラーの要素も強く、ただのアクションで終わるような内容ではありません。


このへんが、観ていて楽しめる映画にしているのでしょう。


ハラハラ、ドキドキしながら観れる娯楽映画の傑作のひとつ、それがこの『キング・コング』かもしれません。


ちなみに、実はコリン・ハンクス、トム・ハンクスの息子さん!


キング・コング(2005) 【プレミアム・ベスト・コレクション1800円】 [DVD]


評価:★★★★☆


posted by ジュン at 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション・アドベンチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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