2010年02月01日

アバター3D


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【アバター3D Avatar (2009)】

新しい世界がそこにあるのではなく、自分がその新しい世界に入り込んでいる。それがこの『アバター』が与える印象でした!3Dの迫力満点の最高傑作!!


主演は『ターミネーター4』で準主役を演じ有名になったサム・ワーシントン。

脇を固める俳優陣は、『スター・トレック』のゾーイ・サルダナ、『エイリアン』シリーズの主演シガニー・ウィーバー、『パブリック・エネミーズ』のスティーヴン・ラングとジョヴァンニ・リビシ、『ワイルドスピード』シリーズ出演のミシェル・ロドリゲス、そして『ドッジボール』のジョエル・ムーア。


監督は『タイタニック』で世界映画史に残る大ヒットを記録したジェームズ・キャメロン。



<ストーリー>
「元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…。」(goo映画より)



トータルの感想としては、3時間近くある上映時間の長さを感じさせない内容でした。

開始10分で、衛星パンドラの美しさに魅了され、自分がその星にいるかのような錯覚に陥ることができました。

ストーリー的には、今までの映画であるようなわかりやすい内容でしたが、それでもやっぱりこれだけ話題になるだけある内容、映像でした。


3Dのイメージとしては、多くの人がイメージしているような飛び出す映像ではなく、もしそのようなものを期待していた人はちょっとがっかりするかもしれません。

でも自然な立体感で、個人的には問題なかったです。


ただ、3Dということで、映像的には2Dに比べると荒いのは否めません。

最高の映像美を楽しみたい人は、3Dじゃない『アバター』がいいかもしれません。

また、3Dのデメリットは、メガネを長時間かけていたので、かけている耳のところが痛くなってきたことですね・・・。


しかし、今作品3D映画『アバター』でその興業収益記録を自ら更新する事になったのもうなずける出来でした。


映画「アバター」オフィシャルサイト


アバター 公式完全ガイド

評価:★★★★★

posted by ジュン at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF・ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

マルコヴィッチの穴



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【マルコヴィッチの穴 Being John Malkovich(2000)】

もし15分だけ有名俳優になることができたら、あなたは何をしたいですか?そんなことがテーマの奇想天外ブラックユーモアあふれる映画がこの『マルコヴィッチの穴』です。


主演は『2012』のジョン・キューザック、『私の中のあなた』のキャメロン・ディアス。

ほかに『カポーティ』のキャサリン・キーナー、『メジャーリーグ1・2』のチャーリー・シーンに、カメオ出演でブラッド・ピット、ウィノナ・ライダーや、ショーン・ペン、ハンソンなども出てるのが見ものです。


そしてもちろん本人役で登場で『チェンジリング』のジョン・マルコビッチ。


監督は現在公開中の『かいじゅうたちのいるところ』を手がけたスパイク・ジョーンズ監督のデビュー作。


人形使いのクレイグ・シュワルツ(ジョン・キューザック)は、妻のロッテ(キャメロン・ディアス)と貧乏な暮らしを送っています。

なんとか定職につこうと受けた会社に採用され働き始めるのですが、会社が7と2/1階にあるという変わったところ。

ひょんなことから会社内にある穴を発見したクレイグ。


なんとその穴は俳優のジョン・マルコビッチの頭の中に通じているのでした!!


それを知ったクレイグは、これを商売にしようと奔走するのですが、さてさてうまくいくのでしょうか??


設定が奇抜で、ちょっと「???」となりますが、誰もが一度は考えたことがある

「有名人の生活を体験してみたい!」

という思いを叶えさせてくれるという部分で、物語に感情移入できます。

いろんな俳優陣が登場するのも見もので、またラストまで話がどんどん変な方向に進んでいくのも面白さのひとつですかね?


あなたは誰の頭の中に入ってみたいですか?


BEING JOHN MALKOVICH

評価:★★★★☆

posted by ジュン at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF・ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月31日

トゥモロー・ワールド



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【トゥモロー・ワールド Children of Men】

人類が繁殖能力を失い、世界の国々が絶望に打ちひしがれている近未来を舞台に、ひとりの男が一掴みの希望を守るために命をかけて戦う大作SFサスペンス。


キャストは『クローサー』でゴールデングローブ賞 助演男優賞と英国アカデミー賞 助演男優賞を受賞したクライヴ・オーウェン。

共演に『ハンニバル』のクラリス役・ジュリアン・ムーア、『ラブ・アクチュアリー』のキウェテル・イジョフォーなど。

監督は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を手がけたアルフォンソ・キュアロン。


2006年公開。


時は2027年。

世界は出生率の低下により、ついに子どもが生まれない世界になってしまった。

世界は将来への希望を失い、多くの国々は力で抑圧してなんとか国家機能を保っていました。

そして舞台は政府と反政府組織との対立が激しいイギリス。

さらに事態は悪化し、世界最年少の青年がアルゼンチンで刺殺されたニュースにより人々は絶望の淵に。

そんな状態の中、政府官僚のセオ(クライヴ・オーウェン)は、ある日武装勢力に拉致されてしまいます!

しかし拉致したのはセオの元妻・ジュリアン(ジュリアン・ムーア)でした!

しかもジュリアンは反政府組織のリーダーでもあったのです!


彼女の要求は政府にコネがあるセオにある人物のために「通行証」を手に入れること。

通行証を手にれてジュリアンと合流するセオですが、検問所へ向かう途中暴徒の襲撃にあってしまいます!


彼は、ジュリアンは無事この危機を乗り切ることはできるのか?

そして危険を侵してまで通行証を手に入れなければいけなかった「ある人物」とは誰なのか?


さらに謎が深まっていくなか、さらに事態は予期せぬ展開に・・・!?


トゥモロー・ワールド=明日の世界は希望の世界なのか?絶望の世界なのか?



全体的には、銃撃戦などのアクションが多い映画でしたね。

また話の展開としても、ちょっと複雑でわかりにくい感じでした。


まあ、謎解き、アクションが好きな人、また『Vフォー・ヴェンデッタ』や『イーオン・フラックス』のような映画が好きな人はお勧めです!


トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション [DVD]

評価:★★★★☆

posted by ジュン at 18:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF・ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

コンスタンティン



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【コンスタンティン】

キアヌ・リーブス主演で宗教的要素が強く出ているファンタジーアクション映画のひとつです。超常現象や、オカルト、天使や悪魔などが好きじゃない人は、ちょっと厳しいかもしれません。


主演は『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブス。

共演は、『ナイロビの蜂』アカデミー賞助演女優賞のレイチェル・ワイズ。

ほかに、『イーグル・アイ』主演のシャイア・ラブーフ、『ブラッド・ダイヤモンド』アカデミー賞の助演男優賞ノミネートのジャイモン・フンスー。

また『フィクサー』 でアカデミー助演女優賞を得たティルダ・スウィントンや『ホースメン 』のピーター・ストーメアなど、脇も充実してます。


監督は、『アイ・アム・レジェンド(I am Legend)』のフランシス・ローレンス。

2005年公開作品。


彼の名はジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーヴス)。

人と関わるのを嫌い、煙草の吸い過ぎで末期の肺がん状態。

しかし、コンスタンティンには特殊な能力があり、それは天国・地獄の存在を認識することができ、人間界で悪事を働く悪魔を倒すことができる。

ただ、この能力のため、彼は幼い頃から苦しめられ、自殺未遂を起こしたこともあります。

キリスト教では、自殺は地獄に落ちることであり、悪魔祓いをすることで神の許しを得て、死後地獄行きが確定している自身の運命を変えようと計画していました。


しかし、彼の思惑とは反対に地獄行きを変えることができなかった。


ある日、悪魔祓いの以来で受けた儀式の途中で予期せぬことが起き!!


今まで均衡を保っていた天国界・人間界・地獄界のバランスが崩れ始めたことに気づいたコンスタンティン。

そんな状況の中で、彼に協力を求めてきた刑事アンジェラ・ドッドソン(レイチェル・ワイズ)と共に真相を解明しようと行動をするのですが、そこに天使や悪魔たちの思惑があり・・・。



内容的にはかなりのオカルトです。

地獄の世界が出てきたり、悪魔や天使が出てきたりと、キリスト世界どっぷり。

でも、そんなに難しい内容ではないので楽しんで観る事ができました。


ただ一つ思ったこと。

それはもし、本当にコンスタンティンのように天国や地獄の存在を体感していれば、天国へ行くための努力をするのかなあ、と思ってしまいました。


コンスタンティン [DVD]

評価:★★★★☆

posted by ジュン at 22:23 | Comment(1) | TrackBack(1) | SF・ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

ブラザーズ・グリム



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【ブラザーズ・グリム】


グリム童話の著者、グリム兄弟が作り出す様々な物語がホラーになって映画化!?『白雪姫』や『赤ずきん』の物語が大変なことになっちゃいます。


メインキャストのブラザーズ・グリムを演じるのは『ボーン・アイデンティティ』シリーズのマット・デイモンと、若くしてこの世を去った俳優で、『ダークナイト』ではジョーカー役でアカデミー助演男優賞を受賞したヒース・レジャーの2人。


他に『マトリックス』2作目、3作目に出演したモニカ・ベルッチ、『コンスタンティン』のピーター・ストーメアに、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジョナサン・プライス、そしてテレビシリーズの『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』の主演に抜擢されたレナ・ヘディも出てます。


監督は『12モンキーズ』のテリー・ギリアム。

2005年公開。


舞台は、18世紀のヨーロッパ。

ウィル(マット・デイモン)とジェイコブ(ヒース・レジャー)のグリム兄弟は、ヨーロッパ中を魔物退治をして生活しています。

そのことによって彼らは有名な魔物ハンターとして名をはせていたが、しかし、実はそれは彼らのペテン。

結局ばれてつかまってしまいます。

グリム兄弟が解放されるには、森で少女たちが失踪した怪奇な事件の解決。

彼らはやむなく調査に乗り出すのですが、その村には美しい娘アンジェリカ(レナ・ヘディ)がいて彼らのガイド役に。


そして森の奥へ進むと、そこには得体の知れないものがグリム兄弟を待っているのですが・・・。



映像的にはホラータッチな暗い感じもありますが、基本はコメディ。

内容は『本当は怖いグリム童話』のようなものと思っていいと思います。


いやー、しかしマッド・デイモンとヒース・レジャーのコンビはみものです!



ブラザーズ・グリム [DVD]


評価:★★★★☆



posted by ジュン at 21:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF・ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

ビッグ・フィッシュ



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【ビッグ・フィッシュ】


ティム・バートン監督が送る、不思議なファンタジーの世界、それがこの『ビッグ・フィッシュ』。父と子の和解というのがこの映画のテーマとなってます。


キャストは、『スターウォーズ』シリーズのユアン・マクレガー。そして『ボーン・アルティメイタム』や『オーシャンズ12』で渋い役をこなすアルバート・フィニー。

ほかに、『ウォッチメン』のビリー・クラダップ、そしてジェシカ・ラングに、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』にでているヘレナ・ボナム=カーターが出演。


監督はファンタジー系の映画が多い『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン。
2003年公開作品。



物語は、ある男の話から。

彼は想像に富んだ楽しいおとぎ話を人々に語ることで有名だった。彼の名は、エドワード・ブルーム(アルバート・フィニー)。

彼の人生の中で出会った信じられないような物語が人々を惹きつけます。


未来を予見する魔女ヘレナ・ボナム=カーター。
若き日のエドワード(ユアン・マクレガー)と旅をした巨人。
そして巨大な魚の話など(映画タイトルの『ビッグ・フィッシュ』はここから)。


そんなエドワードも今は、病気で床にふしている身です。

そして彼の息子ウィル(ビリー・クラダップ)は、父親の物語がすべてウソだと考え、そんな父をよく思っていませんでした。


ある日、エドワードの容態が悪化し、ウィルは妻をつれて父の元に訪れ、そこでまた父から昔話を聞かされる羽目になり・・・。



ウソのような幻想的な昔話を話す父と、それを快く思っていない息子との絆がテーマのようですね。

ただ、そんなことを抜きにしても素晴らしい内容で、楽しく鑑賞できました。


心があったまる、そんなお気に入りの映画のひとつです。




ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD]


評価:★★★★★


posted by ジュン at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF・ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

未知との遭遇

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【未知との遭遇】


ピ・ポ・パ・ポパー♪というメロディが記憶の底に響くSF映画の代表作。それが『未知との遭遇』であり、スティーヴン・スピルバーグ自身がアカデミー監督賞にノミネートされた作品でもあります。


キャストは『ポセイドン』のリチャード・ドレイファス、一時期ドラマ『フレンズ』にもでていたテリー・ガーや『レディ・イン・ザ・ウォーター』のボブ・バラバンなど。


監督はスティーヴン・スピルバーグ。


物語は、宇宙人とのコンタクトを試みるというもの。

アメリカ各地で不思議な現象や、UFOの目撃情報があるなか、実際に目撃したものたち、ロイ(リチャード・ドレイファス)たちが真実に近づくためにあの手この手をつくして奔走します。


そしてついに政府が隠し通していた真実を突き止め、宇宙人との交信の場へと向かうのですが・・・。


宇宙人を友好的にとらえているのが、印象的な映画がこの『未知との遭遇』です。

同じスピルバーグの作品『宇宙戦争』と比較すると全然アプローチのしかたが違います。



しかし、『未知との遭遇』は、1977年公開作品だというから驚きです。

今見ても、十分楽しめる作品です。



未知との遭遇[ファイナルカット版] デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

評価:★★★★☆


posted by ジュン at 22:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF・ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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