2010年02月18日

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国


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【インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull(2008)】


再びハリソン・フォードのインディ・ジョーンズが、巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督とともに帰ってきました!あの手に汗握る冒険の興奮がいまここに!!


キャストはすでに60歳を超えてインディ・ジョーンズ役に再挑戦したハリソン・フォード。

そして彼のパートナーとして行動を共にする青年マット役は『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフ。

また『インディ・ジョーンズ シリーズ』の第1作目、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』でヒロインを演じたカレン・アレンが出演。

他のキャストには、『ベオウルフ/呪われし勇者』主演のレイ・ウィンストン、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のケイト・ブランシェット、『Vフォー・ヴェンデッタ』のジョン・ハート。



<ストーリー>
「1957年.相棒マックに裏切られ、スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。いわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。」(goo映画より)



前3作のインディの冒険が好きで、今回は久しぶりの作品とあり期待してました。

が、期待が大きすぎたのか、または前作と時間があきすぎてしまったのか、内容的には平凡なものに。


ただ、いろいろな場面で、今までの『インディ・ジョーンズ』作品などのオマージュが盛り込まれているのは良かったですが。


今回はありえない内容が多すぎ、そのへんが幻滅してしまった点ですね。

特に映画序盤の核実験から逃れるインディが、冷蔵庫の中に避難してなんとか難を逃れるのですが、これは絶対ないわー。


また、ラストの場面も

「いやいや、ありえんでしょ!?」


という感じでした。



興行的には成功している作品でもあり、終わり方としても、次回作がありそうなニュアンスも含んでいるので、次があればもうちょっとましな作品になるのかな?


インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 スペシャル・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

評価:★★★☆☆

【アクション・アドベンチャーの最新記事】
posted by ジュン at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション・アドベンチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月15日

プラダを着た悪魔


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【プラダを着た悪魔 THE DEVIL WEARS PRADA(2006)】

ファッション、恋愛、そして仕事に打ち込む女性に送る、ニューヨークで頑張る女性を描いたドラマ。アン・ハサウェイの演技は男女ともに共感がもてるのもグッド!


主演は2010年2月12日公開の『バレンタインデー』に出演しているアン・ハサウェイ、そしてアカデミー賞常連のメリル・ストリープ。

他に『ナターシャの歌に』のエミリー・ブラント、現在公開中の『ラブリーボーン』に出演のスタンリー・トゥッチ、『L.A.コンフィデンシャル』のサイモン・ベイカーや『ジャスティス』のエイドリアン・グレニアーが出演。


監督は『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』を手がけたデヴィッド・フランケル。



<ストーリー>
「大学を卒業し、ジャーナリストを目指してニューヨークにやってきたアンディ(アン・ハサウェイ)。おしゃれに興味のない彼女が向かった先は、全世界の女性が憧れる一流ファンション誌、ランウェイの編集部。彼女は意外性を買われ、カリスマ編集長、ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)のジュニア・アシスタントとして働くことに。だがそれが地獄の始まりだった。早朝からシニア・アシスタントのエミリー(エミリー・ブラント)に叩き起こされ、ミランダには高度な要求を次々と命令される。・・・」(goo映画)



とにかく、映画全般を通してアン・ハサウェイが可愛かったです。

もちろん演技も良かったですが、演技としてはメリル・ストリープの「ランウェイ」編集長のミランダがとにかくすごかった。

演技だとわかっていても、彼女の行動や言動が腹立たしくなりました(苦笑。


内容的には、ファッション業界の裏が描かれていて興味深かったです。

いろいろな洋服やファッションについての内容も語られてます。

そしてお決まりのようにゲイのデザイナーなども登場。


ラストは思いがけない内容に!?


「ヴォーグ」のカリスマ編集長アナ・ウィンターが作中に登場する編集長ミランダのモデルであるという噂もあるというのが面白いです。


っていうか、ミランダみたいな人が本当にいるんだ・・・。



プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]

評価:★★★★☆

posted by ジュン at 21:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

アトランティスのこころ


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【アトランティスのこころ Hearts in Atlantis(2001)】

スティーブン・キング原作、アンソニー・ホプキンス主演の、心温まるもほろ苦い青春映画がここに。ノスタルジックな雰囲気が好きな人には特にお勧めです。


キャストは、『羊たちの沈黙』でアカデミー主演男優賞を受賞したアンソニー・ホプキンス、『16ブロック』のデヴィッド・モース、『ターミネーター4』のアントン・イェルチン、『アバウト・シュミット』のホープ・デイヴィス。

監督は『幸せのレシピ』を手がけたスコット・ヒックス。



<ストーリー>
「自分のことしか頭にない母と二人で暮らす11歳の少年が、不思議な力を持つ老人と出会い、人生という現実の感動と悲しみを体験する奇跡の物語。

アメリカ。50歳の写真家ボビー・フィールド(デイビッド・モース)は、二度と戻らない11歳の夏を思い出す。当時、父を幼い頃に亡くしたボビー(アントン・イェルチン)は、若く美しい母リズ(ホープ・デイビス)と小さな田舎町で暮らしていた。リズは自分の装飾品にはお金をかけるが、ボビーにはかまわなかった。二人の家の二階に、テッド(アンソニー・ホプキンス)という老人が下宿することになる。驚くほど知的な彼は、どこか謎めいた男だった。」
(goo映画より)



どことなく、『スタンド・バイ・ミー』などのスティーブン・キング作品の懐かしい感じの映画でした。

自然の中での撮影風景や、どことなく寂れた街の感じはなんともいえないです。

アンソニー・ホプキンスの演技も最高でした。


スティーブン・キングの作品が好きならこの映画も観ておくべきでしょう。



アトランティスのこころ 特別版 [DVD]

評価:★★★★★

posted by ジュン at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

砂時計


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【砂時計 (2008)】

ピアニストとしても活躍中の女優松下奈緒とリハウスガールの夏帆2人が主演をこなす、淡くはかない恋愛映画。この『砂時計』は芦原妃名子原作の同名のコミックがもとになっていますが、多少内容はかわっているよう。


主演は、『沈まぬ太陽』の松下奈緒と『うた魂♪』の夏帆。

夏帆が中高生時代の杏を、松下奈緒が大人になった杏を演じています。

ほかに『DIVE!!』主演の池松壮亮、NHK朝ドラ『純情きらり』の井坂俊哉、ドラマ『JIN-仁-』出演の戸田菜穂、かつてのトレンディ俳優風間トオルなども登場。


監督は『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜 』を手がけた佐藤信介。



杏(夏帆)は両親の離婚を機に、母とともに母親の実家、島根の田舎町に引越してきます。

そこでは都会とは違った閉鎖的な社会が広がっており、杏は馴染むのに苦しんでいたが、近所にすむ大悟(池松壮亮)に声をかけられ、徐々に馴染んでいくように。

はじめは馴れ馴れしい大悟に不快な気持ちをもっていた杏ですが、大悟の気さくで明るい性格に惹かれていきます。


一方、離婚をして実家に戻ってきた杏の母、美和子(戸田菜穂)は、村に馴染めず、また母親の叱責や励ましなどに気をもみ、ついに倒れてしまいます。

そしてある夜中、美和子は外出しようとするところを見られた杏に

「散歩に行くだけだから」

と言い残し、姿を消してしまいます。


村を上げての捜索も、ついに美和子は遺体で発見されます。


母の自殺を止めることができなかった自分を責めながら、母の死にショックを受ける杏ですが、いつもそばて見守ってくれる大悟から


「俺がずっと一緒にいる」


と約束を交わします。


そして2人は付き合うようになるのですが、ある日東京に暮らしていた父が杏を引取りにきて、ついに杏は東京へ引っ越すことに。


杏と大悟の仲はどうなっていくのでしょうか?


物語の中ででてくる砂時計は映画のタイトルにもなっているように、重要な場面で登場します。


特に彼らの暮らしていた場所が、巨大な砂時計がある仁摩サンドミュージアムのある島根県だったり、物語の時間軸や、命の時間についてなどの比喩も含まれていると思います。


若々しい夏帆と池松壮亮の演技が、なんだかいい感じでした。


最後のあたりは、ちょっと強引な感じで進んでいったのが残念でした。


砂時計 スタンダード・エディション [DVD]

評価:★★★★☆

posted by ジュン at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(1) | ラブストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月04日

フラガール


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【フラガール (2006)】

今あるスパリゾートハワイアンズは、彼女たちが作り上げたもの。実話をもとにしたフラダンスのショーを福島県で成功させた感動サクセスストーリー。


主演は、現在公開中の『おとうと』に出演中の蒼井優、『デトロイト・メタル・シティ』で奇抜な演技を披露していた松雪泰子。

ほかに『アキレスと亀』の徳永えり、南海キャンディーズのしずちゃんこと 山崎静代や、岸部一徳、豊川悦司、富司純子、高橋克実などのベテラン俳優も登場。


監督は主演妻夫木聡、脚本宮藤官九郎の『69 sixty nine』を手がけた李相日。



<ストーリー>
「昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町。“求む、ハワイアンダンサー"の貼り紙を見せながら、ここから抜け出す最初で最後のチャンスだと、早苗(徳永えり)は紀美子(蒼井優)を誘う。男たちは、数世代前から炭坑夫として、女たちも選炭婦として鉱山で働いてきた。だが今や石炭から石油へとエネルギー革命が押し寄せ、閉山が相次いでいる。この危機を救うために炭鉱会社が構想したのが、レジャー施設「常磐ハワイアンセンター」だった。・・・」(goo映画より)



映画全体を通して、蒼井優の演技が光ってました。

また、松雪泰子のフラダンスもけっこう感動するくらいうまかったです。

実話をもとにした映画なので、内容的には地味は地味ですが、当時の名称だった常磐ハワイアンセンターからスパリゾートハワイアンズに改名したこの地が再びブームになったのは、この『フラガール』のおかげらしいですね。


女の子たちの友情、そして挫折から成功までのストーリーは、内容がわかっていても泣けてきます。

ラストの蒼井優のソロダンスは美しく、圧巻でした。


第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。


フラガール メモリアルBOX [DVD]


評価:★★★★★

posted by ジュン at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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